104 ハリー・ナイキストへの道

3日間のまとめです。

「自分が」が強い、私が、相手の奥底にあるものを引き出す能力をもつ、ハリー・ナイキストになるために・・・。


・強い好奇心を持つ。

他人に興味を持ち、的を得た質問を発する。

そうすることにより、相手は、自分が気づいていない、奥底にあるものまで、顕在化させ、整理する機会を作ってあげる。それが、素晴らしい結果につながる。


・聞き上手であること。

質問、リズムのいい相槌、時に、ちょっと刺激のある自分の意見などを交えて、相手のしゃべりのペースを加速させることだと思います。

つまり、これも、相手が、気づいていない、奥底のものを吐き出させる助けをすることにつながります。


これが、どう自分へのメリットにつながるのか?

一義的には、相手が、自分の考えを整理し、いいアウトプットにつながれば、相手のメリットとなりますが、それだけではありません。

この場合の聞き手、ハリー・ナイキストにとっては、それほど、素晴らしいアウトプットをした優秀な人とのつながりができ、彼らが、自分を求めるという事実があります。

これらの、優秀な人との間に、図晴らしい人間関係を構築することにより、自分が、困った時に、それらの、一流の人たちに、助けを求めることができるかもしれません。相手も、協力してくれることでしょう。

その関係が、いざというときのための、大きな財産になるんだと思います。


ちなみに、途中、「ゴー、ゴー」と入る騒音は、近くにおいてあった、扇風機の音でした。

煽れにしても、暑いですよね。


https://radiotalk.jp/talk/354773

いちぞうシニアの「OneMinute Eleveter Pitch」

「やりたいことを、やりたいときに、やりただけする」がモットーの、「自由」を愛する、いちぞうシニアが、その夢を求めるため、ビジネスのスタートアップを目指します。 その第一歩として、エレベーターピッチで、つかむ!プレゼンテーション能力、思考能力を鍛えたいと思いつき、はじめます。

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